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龍神社・八幡神社本殿屋根部分保存修理及び周辺整備事業ご奉賛のお願い

龍神社は明和7年(1770)大干ばつの折、津山藩主の命により順風祈雨の神様として氏子又近郷
の農民が建立したものであり、本殿修繕の際には建立当時の棟札も見つかっています。現本殿は昭和6年
に改築されており、経年劣化により千木、鰹木が取れている状況にあります。
八幡神社も経年劣化により千木、鰹木内部の腐食が進んでいる状況であり、このまま維持していくのが、
非常に困難な状態になっております。
今後も神社の歴史を未来に伝承してゆくためには、保存修理が必須であるという状況を
踏まえて下記要綱により事業を行いたいと発願いたしました。
つきましては皆様におかれましても、この事業の意義を何卒ご理解いただき、
格別の芳志をもって御奉賛を賜わりたくお願い申し上げます。
                   記
○事業内容 龍神社・八幡神社本殿屋根部分保存修理 ・八幡神社周辺整備事業
○御奉賛目標額   120万円
○御奉賛の受付   授与所で受付しております。 (9時~16時迄)
○工事予定     令和5年9月から予定
○奉賛金      1口  5,000円(何口でも可能です)
※奉賛頂いた方には、特製エコバックを授与致します。
5口以上の御奉賛頂いた方には、特製装束バックを授与いたします。

お問合せ
〒708-0013 岡山県津山市二宮601
TEL:0868-28-1978