髙野神社発祥の地は吉井川原のオノコロ石と伝えられており、
遠い祖先は此処を磐境として敬虔な祭祀を行っていたものと思われます。
ご祭神
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主神
彦波限武鵜葺不合尊
ひこなぎさたけうがやふきあえずのみこと
(神武天皇の御父君) -
相殿
鏡作命
かがみつくりのみこと
(中山神社) -
相殿
大己貴命
おおなむちのみこと
(総社)
御先神社
御先神社(みさきじんじゃ)
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御祭神 専女神
古来より霊験あらたかな神社として信仰を集め、商業・病気平癒・安産・開運の神として全国に崇敬者がいます。髙野神社の末社ですが、多くの参拝者の為に拝殿が造られ、遠方から来られた方の為に籠殿(社務所)も横に造られました。
田町御先神社
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津山市田町には森家の家臣吉田作左衛門が、御先神社の御分霊を寛永年間にこの地に勧請し屋敷神としてお祀りした御社があります。吉田邸は刃傷沙汰の伝承ある侍屋敷です。現在は津山市中心部の商売繁盛の神様として地域の方に崇敬されています。現在の御社は明治時代の建造であり、安岡町町内会のだんじりも手懸た杉山松四郎氏(津山市戸島)により造られた御社であります。
末社
荒神社(夜泣きの荒神様)
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御祭神
速素戔嗚尊
はやすさのおのみこと
御神徳 夜泣き封じ・子供守護夜泣きの神様をお祀りする全国でも珍しい神社です。創建は不明だが古来より親しみを込めて『夜泣きの荒神様』と称えられ、境内にお祀りされています。地域の夜泣きに悩む方からの口伝により現在でもお参りが絶えません。また孫等の為に祖父母のお参りも増えております。
境内 末社
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八幡神社
御祭神 応神天皇 神功皇后
厄除け 交通安全 -
龍神社
御祭神 髙麗神
雨乞い -
淡島神社
御祭神 少名毘古名命
女性の守護神様
末社殿
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廣瀬神社
御祭神
国常立命外二十一柱神
くにのとこたちのみこと -
徳王神社
御祭神
彦五瀬命
ひこいつせのみこと
三毛野命
みけいりのみこと
神日本磐余彦尊
かむやまといわれびのみこと -
不開神社
御祭神
玉依姫命
たまよりひめのみこと -
漆若神社
御祭神
稲飯命
いないのみこと -
國師神社
御祭神
彦火火出見尊
ひこほほでみのみこと
豊玉姫命
とよたまひめのみこと
髙野神社崇敬会
懇請
崇敬者各位
このたび広く、髙野神社を崇敬される方々、ご家族・会社、法人団体等も含め一人でも多くの方が「髙野神社 崇敬会」に入られ、「髙野大神様」とより一層深い御神縁を結ばれ、ご加護をいただかれますよう、ご入会を懇請申し上げます。
髙野神社 宮司 河原 仁司
髙野神社崇敬会 会長 池田 輝文
神社未来永劫護持のために
本会は美作國二宮髙野神社の御神威発揚のために、崇敬者を増やし、信仰心の高揚に努め、髙野神社に対し積極的に支援・寄与することを目的とする。
本会は前条の目的を達成するため、次の活動並びに髙野神社の行う事業に奉賛協力する。
- 髙野神社の事業の奉賛協力
- 髙野神社の全般に対し協力、特に神職常駐環境を整え、境内設備の充実を図る積極的な奉賛協力
- 本会の目的を達成するために必要な諸活動
崇敬会 会員待遇一覧
名誉会員 | 30,000円以上 特別祈願札 月始祭祈願 のぼり旗2本 祭典案内 |
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特別会員 | 10,000円以上 特別祈願札 月始祭祈願 のぼり旗1本 祭典案内 |
賛助会員 | 5,000円以上 特別祈願札 月始祭祈願 祭典案内 |
※申込者ご氏名を1年間境内に奉名板に記載して掲示します。
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名誉会員
名板サイズ
縦62cm
横20cm -
特別会員
名板サイズ
縦34cm
横17cm -
賛助会員
名板サイズ
縦30cm
横 7cm
特別祈願札について
「特別祈願札」とは、本殿修復を終え麗しく調え直したことによりご神威(ごしんい)は精気に満ち以前にも増して神々(こうごう)しく光り輝かれる時に、神聖な木製のお札を麻(あさ)で結んだ特別なお神札です。
麻(あさ)は日本古来より、清浄・魔除を示すもので、ご家庭や会社でおまつりすることで、更なるご神徳・ご神威がいただけます。
月始祭 祈願
月始祭を斎行し、会員皆様のご安全をご祈願致します。
のぼり旗
皆様にも境内に奉納するのぼり旗の奉納ができます。
1本5,000円 1年間境内又参道に名前を明記して掲げます。
申込・継続方法
申込用紙にご記入後、社務所で申し込みもできます。又同封の振込用紙からでも申込ができます。
継続手続きは期限前月に年会費の納入ご案内を致します。
【ご来社にて申込】
髙野神社にご来社頂き所定の申込用紙に御記入の上奉賛金を直接お納め下さい。
【メールからの申込】
郵便振替用紙を郵送致します。
(1)メールで以下の必要事項を入力し「送信」を押してください。
・お名前・フリガナ・ご住所・電話番号・奉賛額(必ず全てご記入下さい。)
(2)メール確認後、当社より郵便振替用紙を郵送いたします。
(3)郵便振替用紙にお名前、住所、金額等の必要事項をご記入のうえ、お近くの郵便局からお振り込みください。
※直接神社へお持ち頂いても構いません。※郵便振替用紙は神社社頭にも置いてあります。